こんにちは、あかねです。
いざという時に気になり困るのが肘膝の黒ずみ。
どうして黒ずむのでしょうか?
原因と対策を考えてみました。
普段は良くても、結婚式で肘膝が出るドレスを着たり、女子会の温泉パーティなど、直前からの準備じゃ間に合わない!!
そんな経験ありませんか?私自身はそれで失敗した苦い経験があります😰

あかね
なので今回は肘膝の黒ずみ対策のおすすめのクリームを検証してみました。
また、肘膝が黒ずんでしまう理由や、その対処法についてまとめ深掘りします。
肘や膝、首回りやデコルテ…もちろんフェイスだって!
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肘膝の黒ずみはどうしてできるの?

肘膝の黒ずみはどうしてできるの?
ひじ・ひざが黒ずんでしまう理由は大きく2つ。
それは、
❶「刺激」
と
➋「乾燥」
です!
「刺激」には、摩擦や圧力も含まれます。
ひじやひざは、関節の外側の部分であるため、上着やズボンとこすれて摩擦刺激が多くなりやすい部位。また、ひじをつけばひじに圧力がかかり、ひざをつけばひざに圧力がかかります。

あかね
私は普段、部屋でホットカーペットに座って生活しているため、膝立ちで移動することが多い環境……。そんな毎日がこのひざの黒ずみをもたらしていたのですね!
そして「乾燥」ですが、そもそも、肘膝は他の部位に比べて乾燥しやすい箇所です。
その理由は、皮脂腺が少ないためです。皮膚は乾燥するとくすみやすくなり、肌のバリア機能が低下するために、ダメージも受けやすくなります。

皮膚は乾燥するとくすみやすくなり肌のバリア機能が低下しダメージも受けやすくなる。
今はどこに行っても空調が効いていて、お肌から水分がどんどん奪われてしまいます。
乾燥するのは顔だけだと思っていましたが、見えないところで身体までもが乾燥の恐怖に晒されていたのです!

管理人
「刺激」と「乾燥」をできるだけ少なくして、黒ずみから身を守りたいですね。
「肘膝の黒ずみ」ほうっておくとどうなるの?

「肘膝の黒ずみ」ほうっておくとどうなるの?
黒ずみがあることには気付いていても、ついつい面倒で放置してしまう……その気持ち、よーーく分かります。
さて、頑固なひじ・ひざの黒ずみですが、ほうっておくとどうなってしまうのでしょう?

黒ずみのケアをしないままほうっておくと、皮膚にメラニン色素がいつまでも残っていることになります。
その状態が続くと、メラニン色素がお肌の表皮や真皮にたまってしまい、「色素沈着」と呼ばれる状態になります。
一度色素沈着をおこしてしまうと、長期にわたって継続的にケアをしないと改善が見込めません。
しかも、最悪の場合、それがシミへと変化してお肌にずっと残り続ける可能性も……!!
お肌にシミができてしまうなんて、女子なら皆、ホラー映画よりも怖い事態じゃないでしょうか?
そうなってしまう前に、今あるメラニン色素を除去して黒ずみを改善し、色素沈着を予防していきましょう!
メラニン色素

「肘膝の黒ずみ」対処法

「肘膝の黒ずみ」対処法
ケアをしていたつもりでも、ふと気づくとできている。

あかね
それが、ひじ・ひざの黒ずみです。
どうすれば黒ずまないのか!?
調べた結果、
「角質除去」
「保湿」
「刺激を減らす」
の3ステップが有効だとわかりました!

黒ずんでいる皮膚は角質層が分厚くなっている状態なので、角質を柔らかくすることから始めます。
湯船にゆっくり浸かってふやかしたり、ピーリング剤を使用したりするのが有効。
角質が柔らかくなったら、スクラブを使って取り除きましょう。

ピーリング剤

黒ずみの原因の一つである「乾燥」から身を守るためには保湿が不可欠です。
ボディクリームを塗るだけでもいいですが、ここで1ステップ加えてみましょう。
それは「ボディ用化粧水」!
ボディ用でなくても、お財布に優しい安価なものでも効果は十分。
化粧水で水分補給をしてからクリームを塗ることで、保湿効果は大幅にアップします!

化粧水

ひじ・ひざがこすれる動作をなるべく減らし、ひじ・ひざを守りましょう。
パソコン作業などでひじをついた方が楽な場合は、ひじと机のあいだにタオルをしくだけで、負担がだいぶ減りますよ☆

ひじと机のあいだにタオルをしくだけで、負担がだいぶ減
あとがき/まとめ

すうっと美白、ラスター。
✅ひじ・ひざの黒ずみは、「刺激」と「乾燥」でできてしまう
✅放っておくとこわーい「色素沈着」に進行してしまう
✅対処法として❶「角質除去」➋「保湿」➌「刺激を減らす」の3ステップが有効!
顔と違って、自分では見えにくい場所にあるひじとひざ。
黒ずんでしまっていても、なかなか気づきませんよね。

集合写真に写った自分のひざを見て、ヤバい!!と思ったことも多々あります。
ひじ・ひざの黒ずみ対策は毎日の積み重ね。
普段の心掛けが重要です。

でも、保湿ケアに関してはは毎日行うようにしましょう。

あかね
また、刺激を減らすためには服の素材を摩擦の少ないものにするのも、効果がありますよ。
普段から刺激を減らして保湿を心がけ、少女のような透明感たっぷりのひじ・ひざを手に入れちゃいましょう!

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