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わきがケアの調子はいかがですか?
ちゃんとしたケアをサボらず、毎日やっていれば結果はウソをつきません。
あかね
最近、ワキガケアの記事を書いていてどうしても気になるコトがあるんですよ。
なんか胸に引っかかり、どうも後味が悪いんです(*’ω’*)……。その気になるコトとは
「香害(こうがい)」の二文字。
またしても、我々ワキガ人を苦しめる、イジメのような標語が生まれてしまいましたね。
最近では、この話題もいくらか落ち着いたようですが、スメハラ→香害~の次にはナニが飛び出してくるやら。
安息の居場所も無く、ビクビクしながら生活するのはもうたくさんですよね!
今度こそ、騙しイタチごっこで終わらせることなく「わきが香害」対策をカンペキに実行しましょうね。
そして肩身の狭いワキガ難民生活から脱却しましょう!
ちまたでは、「香害」の実態なるものが中々深刻な状況のようですネ。
特に、ニオイに敏感な人には正に『公害=香害』でシャレにもならないお話。
あ~、うちの旦那様がそうだよ(*´ο`*)=3
犬並みの嗅覚だからね。
でも、そんな人が良くワキガ強の私と一緒になったものです。いまだに不思議だ(謎)
「香害」の症状とは
けっこう深刻と先述しましたが、頭痛やめまい、吐き気などで「香害110番」相談センターにかなりの件数の問い合わせがあるそうです。
おだやかではありませんね~。。∑(_□_;)ii
こんな記事も見かけました。
参考にどうぞ。
なんと、気絶してしまう事例もあるようです。
ワキガ臭で悶絶死とかシャレにならないし(゚Д゚)ガクブル…
テレビの特集などでも一時盛んに取り上げられていましたよね。
当たり前かもしれませんが、困ったことに我々ワキガ人は加害者側の立場です。
私は、事あるごとにブログやサイト、セミナーなどで
ワキガは遺伝なので、自分らには責任はないのです、対策をしてないわけでもありません。臭ってしまうのは申し訳ないけど仕方がない部分もあります。
などと訴え続けてきました。
しかし、スメハラ~香害にまでコトが大きな問題となっている現在では《知らぬ存ぜぬ》では通用しない風潮になってきています。
被害者様が「とぼけるなっ(`Д´) ムキー!」って怒りだしますよね。当然と言えば当然です。
こんなに、吐き気がして会社を休まなければならなくなるぐらいの「香害」って確かに大問題です。
あかね
でも昔は、こんなパワハラ的な被害の訴えとか無かったですよね(゚ー゚*?)。
パワハラ自体、新しい認識(解釈?)のフレーズですもんね。
そのあたりに、この問題を解決するヒントが見えてきそうです。
「香害」の原因と対策
「香害」の原因と対策を検証してみます。まず、
スメハラとは何が違うのか?
スメハラ(スメルハラスメント)と「香害」の違いとは何ぞや。まず、スメハラとは
臭いや体臭・口臭などの加害行為をする(された)
ことです。
されたら、物凄くイヤなのに半ば強制的に日常茶飯事~毎日されて改善がないので回避できず困っている被害者。
みたいなところでしょうか。
かたや「香害」は、
柔軟剤や制汗剤、香水、シャンプー、アロマの元などのニオイが原因で嗅いだ人が調子悪くなる公害の一つ。
こちらは主に「化学物質」というか人工的に作った香りが原因のようです。
そして、嗅いだ人が調子悪くなるのは「化学物質過敏症」が原因の一つであると言われていますね。
ということは、ワキガ臭は「化学物質」ではないですよね。
香害とは違うのかしら?
「香害」=香りの被害
スメハラ=嫌な臭いの攻撃をされる行為
つまり、
「香害」は被害の状況。
スメハラは嫌な臭いの攻撃行為。
なので、
腋我課長に香害のスメハラされたよ(´Д`) =3
みたいな使い方なのかしら。。会話は成り立つ?正しい??
なんだか、ワキが”もやもや”して悪臭を放ちそうなのでサッサと対策せねばですね!
ワキガ人の香害対策
ワキガの人は私もそうですが、自分ではあまり臭いません。
実感がない人がとても多いです。
あかね
あなたもそうではないですか?
しかし残念ながら、しっかりとイヤな臭いを発生し周りの人々を困らせているのが現実です。
なので、しっかりと対策しなければ「香害110番」に通報されてしまいます。
ならば逮捕される前に臭わないアリバイ工作を急いでしなければ( ̄∧ ̄)人?
まず香水はNGです!
嫌な臭いに蓋をしても、ワキガの場合は倍づけで返ってきちゃうからです。
ワキガ臭のようにアンモニアなどのアルカリ性肌には香水はバッティングします。
さらに、嫌な臭いを増長してしまうということです。
あかね
香水はやめましょう。
ほかには、専用の消臭デオドラントクリーム、ジェルなどを使用すること。
さらに大事なのは衣服の消臭です。
ワキ(肌)よりも、汗の染みた衣服から臭っているのが実情です。
なので、汗の処理とお肌と衣服を清潔にする、その3点がポイントとなります。
詳しくはこちらの記事の解説をどうぞ。
洗い方については前の記事で詳細を書いています。
「香害」に対するワキガ人の心構え
「香害」スメハラで苦しんでいる人は被害者。
我々ワキガ人は、まぎれもない加害者だという衝撃の事実が今回発覚しましたね。
(´Д`|||) ザンネンダケド・・・
またしても前回に続き、この身に降り注ぎ続ける試練に砂をかむような毎日。
もう口の中はパッサパサでザギザギです。
ワキガもストレスから悪臭警報を発信し続けています。
もうこれ以上、ワキガケアはできません。
なんて、お嘆きのあなた=*^-^*=。
よ~くわかります。
実はこの状態がまたワキガには良くない。
悪影響だけです。
ワキガの人は「心の病気」みたいなストレスを併発してさらに自分を追い込んでしまいがち。
「ストレス」こそが更に悪臭を作り出す引き金なんです。
でも、しっかりと間違いの無いニオイ対策してれば大丈夫ですヨ。
しかし、汗をかく状況は焦れば焦るほど、もっと汗をかきますよね。
そして困ったことに、臭いも強くなります。
下記の記事も参考になりますよ。
小さいころから「クサイ!」といじめにあったトラウマもあるかも知れません。
ヒソヒソ話や鼻を抑えるしぐさに過剰反応もたくさんしてきたでしょう。
管理人あかね
このブログのワキガの正しいケアを実践していれば臭わなくなっていきます。
細かいことを気にせずに、明るくワキ丸出しで夏場も望みましょうヾ(=^▽^=)ノ
あとがき
最後は精神論みたいにコトなってしまいゴメンナサイねm(_ _)m
でも、メンタルでなワキガケアに望んだ方が消臭効果は高いです!
ストレスの無い日常を目指して、ポジティブに生活することもワキガの対策にはとても有効なんです。
かと言って、前回の記事で力説しましたが「やり過ぎ」もまたいけません。
ゴシゴシ洗いすぎ絶対NG!
自然に普通が結局のところ、いちばん自然にニオイを消臭します。
ワキガ専用クリームも自然由来成分をふんだんに使用したものがやはり良いです。
そういえば、ミョウバンも重曹も古くから地球に自然にあるものですよね。
あかね
今回は「香害」被害者が”化学物質過敏症”で苦しんでいるというテーマのお話でした。
なので、なおさらのことワキガのケアに化学合成物質のモノを使用してはダメだということです。
ワキガグッズ選びは慎重にしましょうマタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
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