ジェルキングとは?効果的なやり方からメリットデメリットまで紹介

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ジェルキングとは?効果的なやり方からメリットデメリットまで紹介

※CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR

「最近、朝勃ちもしなくなった」、「彼女にベッドでバカにされた」。そんなお悩みをお持ちの男性はぜひ、ジェルキングを実践してみましょう!

ここでは、プロのAV男優もひそかに続けているというジェルキングの効果、正しいメソッドについて解説します!

※この記事はPRを含みます。
消費者庁国民生活センター厚生労働省が発信する根拠ある情報を基にメンズキレイSTEP編集部が作成しています。

ジェルキングとは?

ジェルキングとは、ペニスの勃起力・持久力を維持向上するために開発されたトレーニングメソッドです。

ローションと素手を使ってペニスの根元から亀頭部分をゆっくりと刺激し、圧力をかけていくことでより刺激に強い、いざという時にしっかり役に立つペニスへと進化させることができるのです。

ジェルキングで期待できる3つの効果

ジェルキングを続けることで、どのような効果が得られるのでしょうか?

血流量を増やしペニス増大効果

ジェルキングは本来、ペニス周辺の血流を促進するためのトレーニングです。

ペニスが勃起して大きくなるのは、脳からのサインによって海綿体の血管が拡張し、大量の血液が一気に送り込まれるからです。

勃起時にペニスに流れ込む血液の量を増やすことで勃起時のサイズも大きくなり、また、勃起の持続時間を長くすることができます。

血流を良くし勃起力向上

加齢や心理的要因によって海綿体に充分な血液が送られなくなると、勃起してもペニスが充分に大きくならなかったり、勃起そのものが起こらなくなったりします。

これがいわゆるEDです。

ジェルキングによってペニス周辺の血流を促進することによって勃起時もスムーズに血液が送り込まれるようになり、EDの改善・予防につながります。

亀頭を刺激し早漏改善

若い男性ほど早漏になりやすいのは、亀頭が刺激に慣れていないからです。

また、年齢を重ねても包茎のままでは亀頭が外部に触れる機会が少なくなり、刺激に弱くなってしまいます。

ジェルキングでは亀頭部分を重点的に刺激しますので、根気よく続けていけば早漏の改善・予防につながると考えられています。

ジェルキングの正しいやり方

ジェルキングの正しいやり方について確認しておきましょう。

ローションを塗る

ペニス全体にローションを塗ることで刺激がより滑らかになり、圧力をかけてしごいても痛みを感じにくくなります。

ペニスの根元を握る

ローションを充分に塗ったら、どちらかの手でペニスの根元を握り、血管を圧迫するイメージでぎゅっと握ります。

根元を握ることによって亀頭部分に血液を集中させやすくなります。

亀頭部分を指で握りしごく

ペニスの根元を握り、軽い鬱血状態が確認できたら、もう片方の手で亀頭部分を握ります。

この時、指で「OKサイン」のような輪っかを作るのがコツ。

根元を握る手は固定したまま、輪っかをずらすように亀頭から根元にかけて丁寧にしごいていくことで血流の促進にもなります。

基本的には「根元を握る~亀頭をしごく」の繰り返しです。

1セット10分程度がちょうどいいとされていますが、少しでも痛みや腫れが見られた場合はただちに中断しましょう。

ジェルキングのメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 女性を何度でも満足させられる
  • セックスに自信を持てる
  • 包茎を助長する可能性がある
  • 毎日の継続が必要

ジェルキングのメリット・デメリットについて比較してみましょう。

ジェルキングのメリット

EDの原因の多くは、心理的なトラウマにあると言われています。セックスで早漏や包茎をからかわれる、というような経験が無意識のうちにセックスへの恐怖に変わり、別の女性とのセックスでも思うように勃たなくなってしまいます。

ジェルキングによって勃起力・持久力を高めることによってセックスでも自由自在に女性をイカせられるようになり、男性としての自信も自然と回復していきます。

ジェルキングのデメリット

意外に思われるかもしれませんが、ジェルキングには包茎を助長してしまうリスクがあります。

もともと包茎の男性がジェルキングによってペニスをしごきつづけると、余った包皮が亀頭の先へとのばされてしまい、元に戻らなくなってしまいます。

根元から亀頭をしごいた後、その都度包皮を根元まで戻すようにすると包茎の助長を防ぐことができます。

ジェルキングの効果を最大化するコツ

ジェルキングの効果は、ちょっとした工夫によって最大化させることができます。

チントレを行う

基本的な柔軟体操を怠ると筋トレで筋肉が充分につかないように、ジェルキングもある程度の土台がなければ充分な効果を得ることができません。

チントレによってペニス周辺の筋肉をあらかじめ鍛えておくことで血流促進にもなり、ジェルキングの効果もさらに高まります。

日常から食生活を見直す

ペニスのポテンシャルもまた、健康状態に大きく左右されます。

性的に強くなる食生活というと肉メイン、タンパク質中心のメニューを思い浮かべるかもしれません。

もちろん、動物性たんぱく質を多く摂取することでエネルギッシュな体を作ることができますが、それだけでは栄養バランスが偏ってしまいます。

主食、肉、魚、野菜と幅広い品目をバランスよく食べることでエネルギー源となり、セックスでも安定したポテンシャルを発揮できるようになります。

最強の精力剤を活用する

トレーニングと併行して精力剤を活用することで、いざという時の勃起力・持久力を効率よく補強することができます。

日本ではバイアグラが精力剤としては圧倒的に有名ですが、ここ数年でさらに効果的な精力剤が多数リリースされていますので、チェックする価値はあるでしょう。

おすすめの精力剤ランキングについては、以下の記事を参考にしてください。

ジェルキングでよくある質問と注意点

ジェルキングで気になる点についてQ&A形式でまとめました。

どの時間帯が最も効果的ですか?

ジェルキングは、ペニス周辺の血行が良いほど効果が高まります。

したがって、体が温まっている入浴後などがベストと言えるでしょう。

痛みはありますか?

ジェルキングではペニスを素手でしごくだけなので、基本的に痛みはありません。

しかしながら、もともと亀頭が刺激に弱かったり、しごく力が強すぎたりすると痛みや腫れが出る場合がありますので、その際はすぐに中断しましょう。

長時間やるほど効果がありますか?

ジェルキングは、「短いセットを細かく分けて実践する」ことで効果が得られるメソッドです。

基本的に、1回10分を1セットと考え、1日のうちに3セット~5セット程度行うのがちょうどいいとされています。

まとめ

ペニスの根元や亀頭に圧力をかけることで勃起力・持久力を向上させられるジェルキング。

基本的にローションさえあれば実践できるため、ビギナーにとっても手軽なトレーニングと言えるでしょう。

ただし、やりすぎは禁物。

間違ったやり方のままつづけるとペニスの腫れや痛み、包茎の助長など、思わぬトラブルの原因になりかねませんので、少しでも異常を感じたらただちに中断し、専門医に相談しましょう。

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