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こんにちは、あかねです。
ワキガ対策は順調ですか?
あかね
男性でも女性でも、自分の体臭は気になるものです。
私も若い時から汗をよくかくタイプでした。
ワキガの自覚はありました。
特に30歳を超えると、急に体臭が強くなったような気がしたんです。
特に30歳を超えると、急に体臭が強くなったような気がしたんです。
始めて皮膚科で診断してもらったところ、ワキガと診断されたのです。
私は、もともとお酒を飲むのが好きなので、会社の飲み会にはよく参加していました。しかし、アルコールは体臭を強くすると聞いて、少し躊躇していたんです。
そこで、気持ちよくお酒を飲むためにも、ワキガとアルコールの関係について調べてみました。
ワキガとアルコールの関係
まず、ワキガの原因ですが、人にはエクリン腺とアポクリン腺の2種類の汗腺があります。
ワキガはアポクリン腺から出る汗が、肌表面の菌に分解されて発生するわけですね。
このアポクリン腺は男女問わず、誰にでもありますが、その数が多く、かつ太い人がワキガになりやすい体質だと言えます。
そして、この汗腺の数や太さは、遺伝することが分かっています。
そういえば、私の母もワキガで悩んでいましたから、遺伝というのもうなずけるところです(*´ρ`*)
あかね
さて、アルコールとの関係ですが、結果からいうと関係はあります。
ただし、飲酒をすることで症状が悪化するということでもありません。
アルコールを摂取すると、まず、体温が上昇し、血管が膨張します。
つまり、飲酒をしていない時よりも大量の汗をかきやすくなるのです。
また、飲酒すると、アルコールを代謝するために、相当なエネルギーを消費しますから、ますます体温が上昇し、汗をかくことになります。
アルコールが代謝されれば、アセトアルデヒトや酢酸など、強烈な臭いを発する物質が体内に生成されますので、体臭が強まる環境が体内に作られていくのです。
そして、これらの物質が大量の汗とともに汗や呼気から放出され、体臭を強めてしまう..
つまり、飲酒をすれば、誰でも体臭が強くなるのですが、ワキガの場合だと、その臭いを更に強めてしまうので、注意が必要となるのです。
飲酒がワキガの臭いを強めることは分かったのですが、だからといってお酒をやめるのは私には難しいので、少しでも体臭を弱くできる方法を調べてみました。
まず、お酒を飲む前に制汗剤を塗り直すことは必須です。
お酒を飲む前に制汗剤を塗り直すことは必須!
制汗剤の効果は4時間から6時間と言われていますので、汗の量が増えると、制汗剤は流れ落ちてしまいます。
飲む前に塗り直しておくことは大切です。
また、お手洗いに行った際も、必要に応じて塗り直しておくと安心ですね
そして、
飲酒する際は、抗酸化作用のある食べ物を食べると、ある程度体臭を抑えることができるようですよ。
アルコールを摂取すると、活性酸素が発生し体を酸化させる
活性酸素は脂っこい臭いを強くする
結果、
ワキガ特有の臭いをさらに増長させてしまう。
なので、
抗酸化作用のある食べ物を食べることにより、この特有の臭いを抑えさせるのです。
抗酸化作用のある食べ物として広く知られているのはバナナですが、キャベツやピーマンもその効果が認められています。
こういった食材が多く使われている料理を食べると、かなり効果が期待できますヨ
また、お酒を飲むときは、ついつい脂っこいものを食べてしまいますが、こういったものを控えることもわすれてはいけません。
これまで私は、飲酒は絶対にワキガにとっては良くないと思っていましたが、実は飲酒が臭いを弱くするケースもあります。
飲酒が臭いを弱くするケースもある!?
というのも、アルコールにはストレスを発散させる効果があります。
ストレスが溜まると人間は汗をかきやすくなりますから、適度なアルコールは、ストレスを解消させ、結果、発汗を抑えることになるのです。
いろいろ調べて分かったのは、飲酒をすることによってワキガの症状が悪化することはない。と、いうこと。
管理人
アルコールは体臭を強める効果があるので、お酒の量はほどほどにしなければならない、ということです。
そして、体臭を防ぐ方法としては、制汗剤をこまめに塗り直すこと。
それから、
抗酸化作用のある食べ物を食べる
こと。
これにより臭いを和らげてくれます。
また、脂っこい食べ物を控えることも忘れないでね
やはり、体臭のケアは女性としてのエチケットですので、これらのことを忘れずに楽しいお酒を飲みたいと思います。
これからも(*^▽^*)
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