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こんにちは、あかねです。
わきがケア頑張ってますか。
あかね
春~夏場はきちんとしていたニオイ対策も寒くなると汗をかくことがなくなり油断しがちだと思います。わきが・体臭に悩む方にはうれしい季節到来!ですよね。
ところが、この季節にはそうとも言い切れない重大な問題が隠されているんです。
実は体臭は「肌が乾燥するとニオイが強くなる」という傾向があります。なので、冬の乾燥した季節でも悩みの種は消えないんですよね~o┤*´Д`*├o
でも大丈夫!今回は体臭と乾燥肌の関係について解説します。
その解決法もバッチリ教えちゃいますね。
その解決法もバッチリ教えちゃいますね。
この記事を簡単に読む
乾燥した肌の状態とは?
空気が乾燥すると、お肌も乾燥してかゆくなるという女性は多いですよね。
冬の空気はお肌に辛いものですネ。
私なんか背中を中心に全身が痒くなりますo(T^T)o
あかね
通常、お肌は細胞内部に水分や栄養が満ちています。
特にお肌の表面にある角質は、普段は肌細胞を刺激や乾燥から守ってくれる頼もしい存在です。
本来はですね…
しかし乾燥しているお肌は、水分が失われカサカサになっている状態。
肌表面の角質から乾燥が進みますので、皮がめくれるように角質がはがれおちてしまいます。
この時、肌の表面には、はがれた角質がたくさん残ります。
肌がかゆくなると、ずっとかきむしったりして白い粉が止まりませんよね。
これは角質が無数に剥がれて落ちているからです。
肌がかゆくなると、ずっとかきむしったりして白い粉が止まりませんよね。
これは角質が無数に剥がれて落ちているからです。
そして、角質が乾燥すると縮んだ表皮細胞に隙間が徐々にできてきます。
この隙間に紫外線や雑菌などの刺激を受けると肌内部までダメージを追う!
なので、乾燥を見過ごしてはいけませんね。
しかし実際には顔や手などの見える部分はこまめにケアできても、ほかカラダ全身は中々行き届かないです。
乾燥した肌とニオイの関係性
では、角質がはがれ粉が吹いた状態に汗をかくと、どうなるのでしょうか?
汗は水分なので、粉が水分を含み皮膚の常在菌と混ざりあいます。
皮膚の常在菌は、乾燥した状態では活動が鈍いのですが水分を含むと途端に活発に働きます。
菌は色々な成分を分解して栄養としますので、大好きな汗と混ざりあった肌の角質を分解し始めます。
あかね
そう、エサにしてるんです。厄介だな…皮膚常在菌┌┤´д`├┐
この分解の時ニオイが発生!
人によってはすっぱいニオイとかチーズのようなと表現されますが、発酵した物のニオイに近いことが多いようです。
特に肌の乾燥が進むと、肌表面がアルカリ性に傾いてしまうため、嫌なにおいを発生する菌が多く繁殖します。
例えば黄色ブドウ球菌などは、アンモニアなどのニオイの元を作るため、繁殖すると益々やっかいな存在です。
このように普段から乾燥肌で粉が吹いたような状態が続いていると、ニオイは一年中作られてしまいます。
汗のかきにくい冬でもニオイがしてしまうのは、こうした理由なのです。
ではニオイを少しでも防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?
それは肌の乾燥を防ぐことが何と言っても近道になります
人によってはすっぱいニオイとかチーズのようなと表現されますが、発酵した物のニオイに近いことが多いようです。
特に肌の乾燥が進むと、肌表面がアルカリ性に傾いてしまうため、嫌なにおいを発生する菌が多く繁殖します。
例えば黄色ブドウ球菌などは、アンモニアなどのニオイの元を作るため、繁殖すると益々やっかいな存在です。
このように普段から乾燥肌で粉が吹いたような状態が続いていると、ニオイは一年中作られてしまいます。
汗のかきにくい冬でもニオイがしてしまうのは、こうした理由なのです。
においを防ぐには乾燥対策から
ではニオイを少しでも防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?
それは肌の乾燥を防ぐことが何と言っても近道になります
皮膚の常在菌のエサがなければ、分解する物がないのでニオイの元もなくなります。
まずは角質の粉が出ないように、乾燥対策をしていくことが大切です。
是非、実践してみてください^^
お風呂でやさしく洗う
すでに乾燥したお肌は、角質がはがれやすい状態になっています。
この時強くゴシゴシこすってしまうと、すぐにはがれて、新しい角質ができるまで時間がかかります。
お風呂に入った時には優しくなでる程度の洗い方にして、角質を必要以上傷つけないように気をつけ、肌の保護機能を取り戻しましょう(これ一番ダイジです!)。
管理人
お風呂の温度も熱くしない方がいいでしょう。角質がはがれているお肌は温度の刺激に弱くなっています。いつもより1度程度温度を下げて、10分ほどゆっくり浸かることをおすすめします。
保湿をする
お風呂上がりの柔らかくなったお肌には、水分が浸透しやすくなっています。すぐに保湿をすることで、角質が守られます。
普段お使いの化粧水と乳液でもいいですし、ボディ用のクリームをつけることでも保湿できます。
特に気になる脇の下のケアをする時には、べたべたするクリームは逆効果になる場合もあります。
脇の下は常にくっついた状態なので、とても蒸れやすく、べたつきが残ってしまうと菌が活発になるからです。
そのため保湿ケアには伸びがよく、さらっとした付け心地を重視するといいでしょう。
最近はお風呂上がりの濡れたままの肌に直接つけるクリームなどがあります。
またドラッグストアなどで購入できるベビーオイルも、同じように濡れた肌につけられます。
普段から汗をかく
矛盾しているようですが、ニオイを少なくするには普段から汗をかくことも大切です。
乾燥肌の人の特徴の一つには肌の表面もサラっとして、汗をかくことも少ないようなのです。
しかし汗をかいていないと、毛穴に汚れがたまっていきます。どんどんと。
汚れがたまったままの状態で汗をかくと、皮膚の常在菌が汗と共に流れた汚れを一気に分解します。
あかね
そのためニオイがより強くなってしまうのですね。。
なので、「冬だから汗をかかなくて快適」と思って運動をしないでいると、ますます体臭に悩む結果に繋がります。
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