性病に感染したかも?と思ったら、まずは感染の有無を知るために、性病検査ですよね。しかし、病院で性病検査をしたことを家族にバレたくない…と思っている人も少なくありません。
医療機関で性病検査を行うのはベターですが、何も知らずに医療機関で性病検査を行う際に保険適応をすると、家族にバレる可能性が非常に高くなるのをご存じでしょうか?
そこで、今回は性病検査の際に保険適応をすると家族にバレる理由と、誰にもバレずに性病検査を受ける方法を合わせてご紹介していきます。
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性病検査に保険適用するとバレるのはなぜ?
医療機関を受診する際、多くの人が窓口で健康保険証を提示するのが当たり前と思っています。これは、医療機関で健康保険証を提示すると、7割は自身が加入している健康保険組合が負担してくれるため、診療費の自己負担が3割となるためです。
そんな便利な保険を、医療機関で使用しない手はありませんよね。ではなぜ、医療機関での性病検査に保険適応をすると、身近な人にバレてしまうのでしょうか。
それは保険適用の仕組みに理由があります。どのような理由なのか、詳しく見ていきましょう。
匿名検査ができない
医療機関での保険診療には、健康保険証を提出しなければならないため、匿名での検査ができません。実名でのみ保険診療が可能なので、医療機関を受診した人の名前が加入している健康保険組合へしっかりと伝わります。
定期的に届く医療費通知に受診が記載される
医療機関で保険診療を行うと、医療費のなりすまし・不正利用を防ぐため、健康保険組合から年に2~3回(多ければ月1回程度)医療費が社会保険に加入している世帯主に送付されます。
医療費の通知に記載されている内容は、以下の通りです。
- 誰が
- いつ
- どこの病院で
- どの程度医療費がかかったのか
社会保険であっても、国民健康保険であっても、世帯主に医療費通知は送付されるため、自分が保険に加入している本人、もしくは世帯主でない限り、バレてしまうのです。
また、社会保険と国民健康保険によって、医療費通知の方法は若干異なるため、バレる可能性もやや異なります。社会保険の場合は会社から世帯主が手渡しされることが多いので、自分が社会保険に加入している本人であれば周囲にバレることはありません。
しかし、国民健康保険は直接加入している健康保険組合から世帯主へと郵送されるので、特に自分が世帯主であったとしても家族の誰かが封筒を開封してしまうと、バレてしまいます。
他にも、以下のケースは医療機関で保険適用をした際に、バレる可能性が高いものです。
- 学生・未成年のため親の保険扶養に入っている
- 配偶者の保険扶養に入っている
どちらのケースも、世帯主が自分ではないので、バレる可能性が高いでしょう。
その他の医療機関での性病検査のデメリット
その他にも、医療機関での性病検査のデメリットをご紹介します。誰にもバレたくないといった人は、下記の項目を回避する必要がありますよ。
病院の待合で知人に出会うなど
病院であれば、いつどこで誰に出会うかなどわかりませんよね。医療機関で性病検査を受けたことがバレるのが嫌で、自宅から遠い医療機関を選ぶ人もいるでしょう。しかし、そこで知人に出会うと医療機関を受診したことがバレてしまいます。
そのような、万が一の可能性を消したいのであれば、専門の医療機関ではなく、総合病院を選ぶ様にするのがおすすめです。自分が受診をしているのが性病に関する科だったとしても、総合病院であれば他の科を受診しているとごまかすことができますよ。
症状が出ていないと検査・治療ができない
医療機関では、保険適用で性病検査を行うには、なんらかの症状が出ている必要があります。例えば、おりものの量が増えた、性器の周辺に湿疹が出ているなどです。定期的な性病検査は保険適用外となるので、保険適用で性病検査を希望する人は、事前に受診予定の医療機関に問い合わせをしておくと、安心でしょう。
検査結果は必ず医師が伝えなければならない
医療機関での性病検査の結果は、必ず医師が伝えなければなりません。そのため、後日改めて医療機関に足を運んで聞く必要があるので、医療機関を訪れる手間が増えます。
必ずしも全ての性病に保険が適用されるわけではない
どのような性感染症に対しても保険適用が可能なわけではありません。例えば、性器の異臭や排尿痛を伴う性感染症の一つである「マイコプラズマ・ウレアプラズマ」は、一般的に保険適用外となっています。
他にも、即日検査結果が出る検査も一般的には保険適用外なので、自分が感染している性感染症や希望している検査方法によっては、医療費を全額負担することに。加えて、処置や薬にも保険適用外のものがあるので、注意をしましょう。
誰にもバレずに検査を受ける方法
ここまでだと、誰にもバレずに検査を受ける方法はないのか!?と思われますが、誰にもバレずに検査を受ける方法はちゃんと存在しているので、安心して下さいね。誰にもバレずに検査を受ける方法は、全部で3種類です。それぞれのメリット・デメリットを詳しくご紹介していきましょう。
保健所
保健所は、検査料金もかからず匿名での性病検査が可能です。しかし、検査できる性病が限定的や検査日も決まっている場所が多いなど、デメリットの方が多く融通が利きにくい場所でもあります。
メリット
- 匿名での性病検査が可能
- 検査料金が無料
- 会社や家族に性病検査をしたことがバレない
デメリット
- 検査が行われている性病が限定的で少ない(特にクラミジアや咽頭クラミジアなどの検査は行われていない)
- HIVの性病検査が主体なので、オーラルセックスやキスで感染する咽頭炎といった症状はカバーできない
- 検査結果が出るのに時間がかかる(約1週間~2週間)
- 治療のためには、医療機関を受診する必要がある
- 日時が決まっている場所が多いので、事前確認・予約が必要である
自由診療
私たちは、医療機関での診療の際に、自由診療か保険診療のどちらかを選ぶことができます。自由診療と保険診療の違いは、保険適用されるかどうかです。自由診療は保険適用外で、保険診療は保険適用となります。
しかし、性病専門クリニックは基本的に保険適用外で検査や治療が受けられる場所です。性病検査に性病専門クリニックを選択するのは良いですが、保険適用が不可だということだけ、覚えておいて下さいね。
メリット
- 匿名での検査が可能
- 会社や家族に性病検査したことがバレない
- 症状が出ていなくとも検査・治療が行える
デメリット
- 医療費を全額自己負担するので、料金が高額
- 医療機関ごとに料金が異なる
性病検査キット
性病検査キットは、自宅でも簡単に病院と同等の精度をした性病検査が行えます。それに加えて、性病検査キットの購入から受け取りまでのやり方次第では、会社や家族に性病検査をしたことがバレる可能性が一番低い方法といるでしょう。
メリット
- 自宅で医療機関と同等の検査が受けられる
- 会社や家族に性病検査をしたことがバレない
- パートナーと一緒に性病検査が行える
- 対応している性病が多い
デメリット
- 検査結果が陽性であれば、改めて医療機関を診療する必要がある
まとめ
医療機関で性病検査をするのに保険適用をすると、会社や家族にバレる可能性があります。しかし、性病検査キットであれば、保険適用をする必要もなく、バレる可能性が非常に低いのでおすすめです。
特に、下記の方法であれば、周囲に性病検査を行ったこともバレる可能性が低いので、性病検査を検討している人は、試してみて下さい。
- 性病検査キットを、クレジットカード・銀行振込・コンビニ払いなど、自分のみしか利用したことがわからない方法で購入をする
- 受け取り場所を、自宅以外の場所に選択する(コンビニ・宅配業者の局留め)
- 自宅やパートナー宅で性病検査を行う
- 性病検査キットを指定した場所に受け取りに行く
- 返信用封筒に献体を入れてポスト投函する