「目立つほくろ・いぼ、目の下の小さなぶつぶつを除去したい」「でも施術で跡が残らないか心配」という方もいるのではないでしょうか。
そのようなお悩みを抱えている方に向けて、銀座Mitaクリニックでは可能な限り傷を残さないほくろ・いぼの除去をご案内しております。
ほくろはチャームポイントになる場合もありますが、出来た場所や大きさによってはコンプレックスに感じる方も少なくありません。
当院では、これまで培ってきた熟練のテクニックで、施術時に麻酔をする際もなるべく痛みが出ないように配慮しております。
コンプレックスを解消することで皆さまの表情を明るくし、ポジティブな毎日をおくれるようサポートいたします。
当院では、「炭酸ガスレーザー」を用いた施術をご案内しております。
ほくろ・いぼを除去する方法はいくつかありますが、炭酸ガスレーザーによる施術は治療時の痛みが比較的少なく、傷が目立ちにくいというメリットがございます。
電気メスや切開による施術が不安な方でもご安心いただけます。
皆さまは、以下のようなお悩みを抱えていらっしゃいませんか?
ほくろ・いぼの除去に長けた医師が在籍する「銀座Mitaクリニック」が、お客さま一人ひとりと真剣に向き合い、お悩みを解消いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
ほくろ(黒子)とは、数mm〜1cm程度の小さい色素性母斑のことで、良性腫瘍(りょうせいしゅよう)の一種です。
遺伝的、または出生時の要因によって、生涯のさまざまなタイミングで発現するもので、少しづつ色や形に異常を伴っていきます。
ほくろは、母斑細胞のある深さやメラニン色素の産生の有無、増殖の程度によって症状が異なりますので、状態を確かめた上で適切な治療法をご提案いたします。
いぼとは、皮膚の一部が盛り上がって出来たものを指し、ウイルス性と老人性の2種類があります。
ウイルス性は、皮膚の傷から外部のウイルスが侵入して感染したものであり、角化細胞が異常に増えることで皮膚が押し上げられた状態になります。
老人性は、加齢によるターンオーバーの遅延が原因です。ターンオーバーの遅れによってメラニンがうまく排出できなくなり、肌にシミができます。その後、シミが紫外線を浴び続けることでたんぱく質が変異し、シミが盛り上がって角質が厚く硬いいぼになるのです。
炭酸ガスレーザーは、水分の蒸発作用を利用することで、出血のリスクを抑えながらほくろ・いぼを除去できます。
ほくろ・いぼの除去で、なるべく傷を残したくない方におすすめの施術方法です。
炭酸ガスレーザーを患部に照射すると、ほくろやいぼの細胞に含まれている水分がレーザーエネルギーを吸収し、熱エネルギーへ転換されます。
レーザーエネルギーはメラニン色素だけに吸収されるため、ほくろやいぼの細胞だけをピンポイントに破壊して切除します。
小さいほくろやあざのような色素斑は、数回の施術で改善することが可能です。大きいほくろに関しては、複数回にわたり少しずつ施術する必要があります。
施術時は、局所麻酔・麻酔クリームで痛みを極力抑えることができ、ダウンタイムは皮膚の赤みに関しては3日程度、皮膚のザラつきに関しては1週間程度が目安となります。
炭酸ガスレーザーは、ほくろやいぼ(脂漏性角化症)の他、首にできる小さないぼ(アクロコルドン)、目の下にできるブツブツ(稗粒腫や汗管腫)、しこりのような粉瘤(表皮嚢腫、アテローム)などにも適用できます。
炭酸ガスレーザーでほくろ・いぼを除去する場合、一般的に以下のような流れで進行します。
施術後、皮膚の凹みや赤み、色素沈着が起こることがありますので、2週間程度はテープで保護していただきます。
患部が治らないうちにテープを剥がした場合、痕が残ったりケロイドができたりする場合がありますので注意してください。
炭酸ガスレーザーの施術後は、約2週間のテープ保護期間に適切な自己管理と日焼け予防を行うことで、跡を極力抑えたきれいな仕上がりになります。
また、必要に応じてハイドロキノン(脱色剤)の処方や、ケロイドの治療にも対応しております。
ハイドロキノン(脱色剤)とは、シミやニキビ跡などに対して塗布することで、メラニン色素の発生を抑えて美白効果を促進する薬剤のことです。炎症性色素沈着の改善効果にも期待できます。
ケロイドとは、皮膚の炎症を契機に発症する赤く盛り上がる傷跡のことで、施術後の状態に応じて治療法を提案いたします。
当院では、ほくろ除去といぼ(脂漏性角化症)の施術を自由診療でご案内しております。
なお、大きなほくろや粉瘤の除去などは、保険適用の手術で治療できる場合もあります。
メニュー
1回 (1~10mm)
ほくろ除去
税込6,600~89,100円(税抜6,000~81,000円)
脂漏性角化症(老人性疣贅)
税込3,300~33,000円(税抜3,000~30,000円)
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