「女性器にコンプレックスがあるけど、どこに相談していいかわからない」「男性医師にはデリケートな相談をしづらい」とお悩みの方へ。
院長を含め、全スタッフが女性の当院では、女性器の様々なお悩みを解消する「婦人科形成」を受け付けております。
ヒトの身体はそれぞれ個々の形状が異なるように、女性器もまた大きさや形などの特徴が異なるものです。
女性器に関するコンプレックスを誰にも相談できずに悩んでおられる方をお助けするために、婦人科系のご相談を数多くお受けしてきた女性医師と女性スタッフが、親身になって対応いたします。
女性器の形を美しく、そして機能を改善させるための手術をご案内しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。
当院の婦人科形成では、女性器に関する以下の手術を行っております。
カウンセリングでお悩みを詳しくお聞きした上で、患者さま一人ひとりのご要望に応じて適切な治療法をご提案いたします。
女性器に対して、以下のようなお悩みを抱えていらっしゃる方は、婦人科形成までご相談することをおすすめいたします。
パートナーから外陰部の形を指摘されて気になっている方や、外陰部にコンプレックスがあって温泉などに入りづらい方なども、自信を持っていただける美しい女性器を目指していただけます。
同性の友人にもなかなか相談できないお悩みがある方は、院長をはじめ全スタッフが女性である当院まで一度ご相談ください。
アフターケアまで徹底してサポートいたします。
患者さまのお悩みに応じて、当院の婦人科形成では、小陰唇・大陰唇・陰核(クリトリス)などのデリケートゾーンの手術をご提案しております。
大陰唇の内側にある左右一体のヒダである小陰唇は、部分的に切断して小さく形を整える縮小手術を行うことができます。
ヒダが全体的に大きい方、左右差がある方、黒ずんでいる方、触ると痛みを感じる方などにおすすめの手術です。
当院では、片側・両側の小陰唇縮小手術に対応しており、肥大したヒダを切断することでスッキリとした見た目に仕上げます。
女性器の違和感や痛みの解消につながり、垢が溜まりにくくなることで臭いも緩和されます。また、蒸れや痒みも軽減されますので、日常のストレスが大きく緩和されるでしょう。
施術時はメスを使用するため、局所麻酔、または吸引麻酔・静脈麻酔などを使用します。なお、ダウンタイムは1週間程度となります。
大陰唇とは、小陰唇の外側にあたる毛の生えている部分です。
加齢や体重の変化、外傷などによってたるんだ大陰唇の皮膚や、摩擦などによって黒ずんだ皮膚を切断することで、若々しいふっくらとした状態に生まれ変わります。
大陰唇縮小手術では、たるみの切断や黒ずみの切断に加えて、シワの改善、左右差のバランス調整などを行います。
たるみが軽度な場合は、医療HIFU(高密度焦点式超音波治療法)をご提案する場合もございますので、ご了承ください。
小陰唇縮小手術と同様に、局所麻酔を使用した手術を行い、手術後は1週間程度の安静が必要となります。
陰核包茎手術は、デリケートゾーンの臭いが気になる方や垢が溜まりやすい方、性交時に感じにくい方におすすめされる施術です。
陰核を守る包皮を必要最低限残して切断することで、ポケットが浅くなり、清潔な状態を保ちやすくなります。また、性交時の陰核への刺激を強めることで、不感症の改善へと導きます。
手術時には、局所麻酔や吸引麻酔・静脈麻酔などを使用し、ダウンタイムは手術後から3日〜1週間程度とお考えください。
小陰唇・大陰唇・陰核(クリトリス)の手術は、以下の流れで進行します。
デリケートゾーンの手術後は、以下のようなリスク・副作用が現れる場合がございます。
腫れ・傷跡・痛み・内出血などが生じた場合は、約1週間〜2週間で改善されます。
当院では、手術後における日常生活での注意点や、アフターケアについて詳しくお伝えしております。
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