ボタニストシャンプーが泡立たない理由は頭皮が汚い?対処法を徹底解説

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ボタニストシャンプーが泡立たない理由は頭皮が汚い?対処法を徹底解説

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・頭皮が汚いと泡立たない?
・シャンプーが泡立たない本当の理由
・正しいシャンプー方法を知ろう

ボタニストシャンプーが泡立たない理由や対処法を詳しく解説してます。

ボタニストシャンプーって泡立たないという口コミなどを目にした事ある方は是非最後まで見て下さい。

目次

ボタニストシャンプーが泡立たない⁈本当の理由

皆さんはシャンプーする時にしっかり泡を立ててシャンプーしてますか?

意外と正しい泡立ちってどれくらいなのか?自分のシャンプー具合はあってるのか?など疑問に思ってる方も多いのではないでしょうか。

今回はボタニストシャンプーに限らず、全てのシャンプーで活用できる事なので是非、参考にしてみて下さい!

頭皮が汚れてる

頭皮の汚れと言っても色んな要因が考えられます。その一番多い原因としては、頭皮の汚れ。

頭皮自体から出る皮脂はもちろん、スタイリング剤でセットする人は整髪料の油分が残っていると泡立ち効果を半減させてしまいます。

また、男性やオイリー肌の方、お仕事が重労働でで比較的汗をしっかりかく方も頭皮の油分が多いと言っていいでしょう。

しっかり髪の毛が濡れていない

シャンプーする際に、まずはシャワーを浴びると思います。髪の毛をどれくらい濡らしてますか?

1分にも満たないとそれは少ないと言えます髪の毛の長さにもよりますが、理想は3分です。

シャンプーをする前にしっかりと髪をぬらしてあげることで、髪の毛内部にもしっかり水分が浸透すること、頭皮にもお湯が行き渡って皮脂をゆっくり溶かすことができる。

つまり、長めにシャワーをすることで、クレンジングの様な効果がでてくるのです。

シャンプーの量があってない

シャンプーの量が原因で泡立たない方は、ロングヘア・多毛・硬毛のどれかに該当する方は非常によくあると思います。

予洗いがしっかり出来ているという方は、自分の髪の毛の質に対してシャンプーの量が少ない傾向にあります。

健康な頭皮環境を作るためにも、シャンプー剤はケチらず使いましょう!

ボタニストシャンプーを泡立たせるコツはこれだ!

ボタニストシャンプーが泡立たないな、と思った方はシャンプーの基礎を見直してみましょう!

どんなシャンプーでも基礎をしかっり身に付けたら簡単に泡を立てることが出来ます。

早速、シャンプーの基本的なコツを見ていきましょう。

シャンプーの黄金比

シャンプーには正しいやり方があります。それは、全ての比率を同じにすること。

シャンプー:お湯:空気=1:1:1

という方程式になります。

これを自分の髪の毛の長さ・量・硬さに合わせて上手く配合できれば、必ず質の良い泡が立ちます。

シャンプーの泡の正解は?

上手く泡立てる事は髪の毛を守る事に繋がるので、「髪の毛をキレイに保ちたい!」

と思っている方は是非意識して欲しいポイントです。

正しい泡立ちというのは、ケーキのホイップクリームほどの硬さにすること。

簡単に言うと、手に乗せて逆さまにしても落ちないくらい。

硬すぎると洗いずらかったりするので、柔らかいホイップクリームをイメージしてみて下さい。

正しいシャンプーの3STEP

シャンプーの正しいやりかたを大きく3つに分けて解説していきます。

自分はいつもできているか?チェックしてみて下さい。

出来てないな…。という方は今日から正しいシャンプーをマスターしましょう!

STEP
予洗い

シャンプー前の事前準備。1番重要です!

ここで60%の汚れを落としていきます。

STEP
本洗い

しっかり地肌をマッサージしながらシャンプーしていきましょう。

髪の毛にダメージを与えないためにもしっかりと泡立てるのがポイント!

STEP
流し

最後の流しが頭皮環境を大きく変えることに。

しっかり流しましょう!

ざっくりした流れはこのような感じになります。こちらの3ステップをさらに詳しく解説していきますね。

STEP1.たっぷりのお湯で髪の毛を濡らす

先ずは予洗いです。

ここが一番重要なステップになります。

1~3分間(※髪質や慣れ具合による)しっかりお湯で濡らしていきましょう。

その際、気を付けたいのは「頭皮」にしっかりお湯が届いてる事。

そして、指でしっかり頭皮を軽くマッサージする様にしましょう。

シャワーの水圧だけではNGです

STEP2.泡立て

しっかり頭皮も髪の毛にもお湯が行き渡ったら、泡立てていきます。

その時、髪が長い方は少し水気を絞りましょう。

そして、シャンプーの黄金比=シャンプー:お湯:空気=1:1:1を意識して泡立てていきます。

少し空気を入れるように回しながら泡立てます。

手のひらと頭皮がピッタリくっついてると空気が入りづらいので、髪の毛の中に空気を入れるようにふんわり回しながら泡立てていきましょう。

STEP3.正しい流し方

シャンプーの落とし穴、最後の仕上げです。

最初にstep.1で予洗いをしっかりしましょう。とお伝えしましたが、

それ以上にシャンプーの流しはしっかりめが基本です。

その際も水圧だけに頼らず、指の腹でしっかり頭皮を軽くマッサージする様にするのがポイントです。

・頭皮にぬめりがないかチェックできる
・指を入れてお湯を流すことで髪の毛と髪の毛の間に隙間をつくる

しっかり指の腹を使うと、この2点がクリアになりとても大きなメリットになりますよ。

頭皮に泡が残っている、流せてないという方が非常に多いです。

流し残しは、頭皮の毛穴詰まりとなり、抜け毛・白髪・頭皮臭など悪影響を及ぼします。

みんなが知らないシャンプーする時の裏技

毎日何となくシャンプーしてる方も多いのではないでしょうか?

日々の積み重ねが、将来の髪の毛を作っていくベースになっていきます。

美容師の私も毎日やっているシャンプーの裏技をご紹介しますので、是非取り入れてみて下さい!

シャンプー前のブラッシング

ブラッシングは朝のケアだけでなく、シャンプーの前にも取り入れるととてもいい効果があります。

ブラシの先端が地肌に当たり、頭皮のマッサージ効果・髪の毛のもつれをほどく効果など一石二鳥。

また、このひと手間で頭皮の皮脂を軽く剥がす(浮かせる)効果が!

血流も良くなり頭皮の活性化に繋がるので、是非毎日取り入れて欲しいです。

シャンプーは2回が鉄則‼

正しいシャンプーって実は2回なんです。

美容室でカットに行ったら、シャンプーを2回施術してくれていますよね?

1回目:表面についてるホコリ、ワックス、皮脂などを落とす。
2回目:地肌をしっかり洗っていく。

という感じで行うのが正しいやり方です。

この手順を踏むことで泡立たないという問題は発生しません。

効率よくシャンプーするためにもこの方法をオススメします。

流しは丁寧に3分

シャンプーのお流しには3分以上流しましょう!

えっ、長い、、、。と思う方も多いかもしれません。

しかし、頭皮トラブルを回避して、健康な髪の毛をつくるには日々のケアがとても重要です!

【まとめ】実はボタニストは泡立ちバツグン

  • 正しいシャンプーをすれば泡立ちはバツグン
  • シャンプーが頭皮環境を良くする
  • 丁寧にシャンプーする事で老化防止
  • 正しいシャンプーをマスターして美髪になろう!

ボタニストシャンプーは植物由来のオーガニックシャンプーです。

洗浄力は優しいですが、しっかり正しい手順でシャンプーすればモチモチの泡が立ちます。

ボタニストシャンプーで泡が立たないという方は、頭皮環境・シャンプーの仕方を見直してみましょう!

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