どこかICLかレーシックをやれる眼科はないかな?
周囲に知られずに受けられる所がいいんですよね。
ICLを専門でやっている眼科であれば、プライバシーなどにもちゃんと配慮してもらえるのでいいですよ。
本記事では、神戸でレーシックやICLの実績があるおすすめのクリニックを紹介します。
レーシックやICLのメリット・デメリットや、神戸におけるクリニックの選び方も併せて解説します。
この記事の結論!
レーシックはピーク時には年間で45万件ほど、ICLは累計60万件を超える方が実施しております。
※参照:https://www.nishinippon.co.jp/item/o/277746/
※参照:https://morohoshi-ganka.com/medical/icl
その中でも、兵庫/神戸でおすすめのレーシック・ICLクリニックは下記の3院です。
上記3院がおすすめですが、この記事では後悔しないレーシック・ICLクリニックの選び方や各クリニックの口コミや評判もまとめていますので、自分に合った神戸のクリニックを見つけてくださいね。
※この記事はPRを含みます。
消費者庁や国民生活センター・厚生労働省が発信する根拠ある情報を基にキレイSTEP編集部が作成しています。
失敗しないレーシック・ICLクリニック選びのポイント
眼の手術で失敗するのは怖いので、なんとしても避けたいですよね。
ここからは、神戸で失敗しないためのクリニック選びのポイントを7つ紹介します。
- 保有ライセンスの有無・種類で選ぶ
- 感染予防対策の状況で選ぶ
- 実績数の多さで選ぶ
- 親身に対応してくれるかで選ぶ
- アフターケアの充実度で選ぶ
- 料金が明確かどうかで選ぶ
- 検査を綿密に行ってくれるかで選ぶ
①保有ライセンスの有無・種類で選ぶ
2023年現在、レーシックやICLを行える眼科クリニックは”日本眼科学会認定専門医”でなければならないと決められています。
日本眼科学会認定専門医は、通称「眼科専門医」と呼ばれており、眼に関する全般的な知識を持っている証です。視力の低下は屈折異常に限らず、緑内障や白内障、網膜剥離といったさまざまな病的要因があります。よって、視力低下の原因を突き止め、適切な処置が行える医師を選ぶことが重要です。
②感染予防対策の状況で選ぶ
どれだけ気をつけていても、感染症を起こすリスクはあります。よって、不衛生なクリニックを選ぶことは、リスクを高める危険な選択です。
- 手術室はクリーンな環境である
- 使い捨て手袋を使用している
- 使用する医療機器や器具を消毒している
といった感染症対策を徹底しているクリニックを選びましょう。
③実績数の多さで選ぶ
一人ひとり眼の状態が異なるため、取り扱い症例が多いほど経験を積みスキルが磨かれている医師だといえます。
さらにいうと、以下の実績を満たす医師を探すことをおすすめします。
- 5年以上眼科医として臨床経験を積んでいる
- 眼科手術の執刀を100件以上行っている
- 眼科に関する論文を執筆・発表している
症例実績は、クリニックや医師が運営するSNS、公式サイト、口コミサイトなどで確認できます。なかにはYouTubeに配信しているケースもありますので、さまざまなコンテンツで調べてみるとよいでしょう。
④親身に対応してくれるかで選ぶ
カウンセリングや診察、検査時に、親身になって対応してくれる医師を選びましょう。
前述したとおり、レーシックにもICLにもメリットとデメリットがあり、慎重に選ばなければなりません。
また、不安や疑問点を相談した際に、不安が残らないよう説明や施術方法の検討をしっかりとしてくれる医師は、信頼できるでしょう。
⑤アフターケアの充実度で選ぶ
手術に成功しても経過が順調にいかないこともあるため、アフターケアが充実しているクリニックを選びましょう。
例えば、感染症を起こした場合の処置、視力低下を起こした場合の再手術、定期検診の実施、薬の処方などがあります。
特に、視力低下に関してはレーシックを検討している方は、無料で再手術を行うクリニックを選んだほうがよいでしょう。
⑥料金が明確かどうかで選ぶ
トラブルを防ぐためにも、料金体系が明確でわかりやすいクリニックを選びましょう。
例えば、手術料金のほかに、麻酔代や適応検査代、前金などを用意しなければならないケースがあります。
手術料金に含まれているのか別途必要なのか、あるいは前金の有無や金額が不透明なクリニックは、避けるか問い合わせるかしましょう。
⑦検査を綿密に行ってくれるかで選ぶ
適当な検査は手術の失敗を招くため、綿密に検査を行ってくれるクリニックを選びましょう。
レーシックとICLは、手術をする前に検査を行い、適用できるかを調べる必要があります。
検査結果をもとに、矯正量や適応可能な手術方法を決定する重要な工程ですので、検査に対する姿勢を見ておきましょう。
神戸でレーシック・ICLがおすすめの人気クリニック
レーシックやICLの実績を豊富にもち、加えて口コミ評判も良い神戸のクリニックを紹介します。
今回は次のポイントを絞ってクリニックを厳選しました。
- 保有ライセンス
- 感染予防対策
- 実績数
- アフターケアの充実度
ぜひ、クリニック探しの参考にしてください。
レーシック料金 | ICL料金 | 特徴 | |
---|---|---|---|
先進会眼科大阪 詳しくはコチラ | 19.8万円~ | 45.1万円~ | 5万件を超える実績 日本眼科学会が認定 最長3年間保証 |
品川近視クリニック梅田院 詳しくはコチラ | 7.5万円~ | 46万円~ | 133万件を超える実績 最長10年間保証 全国に5院展開 |
先進会眼科大阪(安全管理・アフターフォローを徹底!)
- LINEで簡単に予約可能
- 安全管理を徹底している
- 再手術保証プログラムあり
先進会眼科は、北海道、東京都、愛知県、大阪府、福岡県(2院)で6院展開しているクリニックです。
LINEで簡単に予約可能なので、予約をするのが面倒だという方も利用しやすいでしょう。
また、安全管理を徹底しており、手術室のクリーン環境の管理や維持の徹底、術後の痛み軽減プログラム、術後生活の指導・相談に力を入れています。
再手術保証プログラムでは、レーシック・ICLともに期間内でトラブルが起きると、再手術・再矯正を1回に限り受けられます。
●レーシック料金
iFSイントラレーシック | 198,000円 |
アイデザインアイレーシック | 348,000円 |
アイデザイン リフラクティブ ストゥーディオ | 390,000円 |
●ICL料金
ICL | -3D未満両眼:460,000円 |
レーザーICL (フェムト秒レーザー使用) | -3D未満両眼:700,000円 |
●クリニック情報
診療時間 | 平日・土曜 10:00~19:00 日祝 10:00~18:00 |
休診日 | 火曜・水曜・年末年始 |
予約方法 | 電話 Web LINEより予約 |
支払い方法 | 現金 クレジットカード 医療ローン |
品川近視クリニック梅田院(とにかく保証が手厚い!)
- 充実した術後保証・サービス会員制度あり
- 交通費補助制度あり
- 検査・手術を1日でできるプランあり
品川近視クリニックは、東京、北海道、愛知県、大阪府、福岡県に各1院ずつある眼科クリニックです。
術後保証はレーシックは最長10年、ICLは3年の保証期間があります。加えて、さまざまな特典が受けられる無料のサポート会員制度のも大きな特徴です。
また、交通費補助制度を設けており、対象となる方は交通費の領収書を提出すれば補助を受けられます。
レーシックについては、検査・手術を1日でできるプランもあるので、すぐに手術を受けたい方におすすめです。
●レーシック料金
スタンダードレーシック | 75,000円 |
品川イントラレーシックアドバンス | 158,000円 |
スタンダードZレーシック | 220,000円 |
クリスタルZレーシック | 250,000円 |
アマリス750Zレーシック | 320,000円 |
レクスト | 349,000円 |
●ICL料金
ICL | 460,000円 |
●クリニック情報
診療時間 | 10:00〜20:00 |
休診日 | 年中無休 ※院によって異なる |
予約方法 | 電話 Webより予約 |
支払い方法 | 現金 クレジットカード 振込 ショッピングローン |
松原眼科クリニック
- 当院は、JR、六甲ライナー 住吉駅直結、徒歩1分の、KiLaLa(キララ)住吉2階にある眼科クリニックです。
●ICL料金
ICL | 片眼 乱視なし 30万円(消費税込み) 乱視あり 33万円(消費税込み) |
●クリニック情報
診療時間 | 9:00~12:00 15:00~18:30 |
休診日 | 土曜午後・木曜・日曜・祝日 |
予約方法 | 電話 |
森井眼科クリニック
- 患者様それぞれで眼の状態は異なります。患者様の眼球の計測結果と眼光学知識を統合し、科学的根拠に基づいた最善の眼科医療を提供できるように努めて診療していきます。
●ICL料金
ICL | 手術費用(片目) 330,000円(税込) 手術費用(両眼) 660,000円(税込) |
●クリニック情報
診療時間 | 8:40~12:30 14:00~17:00 |
休診日 | 金曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
予約方法 | 電話 Webより予約 |
遠谷眼科
- これからも眼科手術の基礎に常に忠実で、見せかけではない本当に質の高い医療を提供していきたいと思っています。
●レーシック料金
レーシック/PRK | 20万円 (両眼) |
●ICL料金
ICL | 乱視がない場合 60万円(両眼) 30万円(片眼) 乱視がある場合 70万円(両眼) 35万円(片眼) |
●クリニック情報
診療時間 | 8:30~11:30 |
休診日 | 日曜 |
予約方法 | 電話 Webより予約 |
あさぎり病院
- なによりも「ひと」を大切にした心で24時間365日いつでも、安全な医療の提供を目指しています。
●ICL料金
ICL | (両眼):700,000円 |
●クリニック情報
診療時間 | 8:20~11:00 15:00~16:00 |
休診日 | 火曜午後・木曜午後・土曜午後・土曜1週午前・日曜 |
予約方法 | 電話 |
サトウ眼科
- 西宮市だけでなく芦屋市/尼崎市/宝塚市/神戸市/伊丹市などからもご来医院いただいております。
●ICL料金
ICL | ICL、IPCL 30万円 ICL、IPCL乱視用 32万5千円 IPCL老視用 35万円 IPCL老視・乱視用 37万5千円 |
●クリニック情報
診療時間 | 月〜金 8:00〜11:30/土 8:00〜12:00 月・火・木・金 15:30〜18:00 (木)午前は8時15分から診察 |
休診日 | 日曜 |
予約方法 | 電話 Webより予約 |
レーシック・ICLのカウンセリング~手術の流れ
レーシック、ICLのカウンセリングは、公式サイトから電話または予約専用ページで予約できます。
予約が完了すると、一般的に下記のような流れで手術します。
手術を受けられるかどうか、眼の状態を検査します。
検査の結果次第では、レーシックまたはICLを受けられません。
別の疾患により視力低下を起こしている場合は、別の治療方法を提案します。
検査方法に基づいて、治療方法を決め説明します。
手術への不安や疑問点があれば、このタイミングで相談しましょう。
クリニックによっては、カウンセラーと医師の両方のカウンセリングを行うところもあります。
術前検査に備え、一定期間コンタクトレンズの使用を中止します。
中止期間は次のとおりです。(クリニックによって異なる場合があります)
- ハードコンタクトレンズ:術前検査の3週間前〜
- 乱視が入ったソフトコンタクトレンズ:術前検査2週間前〜
- 通常ソフトコンタクトレンズ:術前検査の1週間前〜
視力検査や眼の形状を調べます。
調整力を麻痺させる目薬を使用し、屈折検査を行って正確なレンズの度数を調べます。
近視・乱視に該当する場合、度数に変化がないか確認します。
普段使用しているコンタクトレンズは、2回目の検査が終わり次第使用可能です。
手術の3日前からは再び角膜形状保護のため使用を中止してください。
点眼薬で麻酔をし、効き始めたら手術します。
レーシック・ICL手術後の注意点
レーシック・ICLともに、手術を受けたあとは、しばらく過ごし方に制限があります。
- 処方された薬はきちんと飲むまたは使用する
- 術後1週間は保護メガネや保護サングラスを使用する
- 術後1週間は軽い運動も避ける
- 術後1か月は水泳や水球といった目への危険性が高いスポーツは避ける
- アイメイクは1週間後の検診までしない
- 術後1週間程度は仕事などで目を酷使しない
- 視力が回復するまで車の運転はしない
上記の日数はあくまで目安です。
術後検診の経過状態によって前後するため、医師の指示に従って過ごしましょう。
レーシック・ICLでよくある質問
- 高額医療制度は利用できる?
-
高額医療制度は医療保険・健康保険が適用された場合に対象となるため、自由診療のレーシック・ICL手術は利用できません。
- 術後どのくらいから仕事に復帰できる?
-
レーシックの場合は2〜3日休んだあとの復帰が望ましく、ICLは目を酷使しなければ術後2日後くらいから復帰可能です。
- レーシック受けたあとにコンタクトは使える?
-
基本的に問題ありませんが、術後すぐの使用はおすすめできません。術後の目はデリケートなので、思わぬトラブルが起こる恐れがあります。
- レーシックで失明した事例はある?
-
世界的にレーシックが行われるようになって 20年以上経過しますが、失明の事例はありません。
レーザー機器において厚生労働省も安全性を認めています。 - ICLを受けたあとは近くが見えなくなる?
-
術後一時的に近くのものが見えにくくなる方が一定数います。
これは、術前検査で使用する目薬の作用によるもので、瞳孔を拡大させる働きにより近くのものがぼやけて見えにくくなります。 - ICLを受けたあと老眼になったらどうしたらいい?
-
ICLはレンズをいつでも取り外しできるため、老眼の症状が出た場合は元に戻す手術を行います。
まとめ
レーシックやICLは、近視や遠視、乱視といった屈折異常を解消する画期的な方法です。
しかし、リスクも伴うため、実績が豊富かつ専門医としてのスキルを持った信頼できるクリニックを選びましょう。
また、どちらの施術にもメリットデメリットがあるため、よく検討したうえで医師の診断に従って手術を受けるようにしましょう。