:彼氏・彼女への誕生日プレゼント・クリスマスプレゼント・バレンタインやホワイトデーギフトにコレ!
こんにちは、あかねです。
もうクリスマス目前
テンションMAXですか
この時期寒さでワキガケアも一段落、楽ですね。
前回の記事はこちら

~そこでプレゼント選びのポイントを押さえていきましょう。
何も趣味嗜好だけに頼ることは無いです。
「意外性」に満ちたクリスマスプレゼントで”あっ”と言わせる手もあります。
それが、のちのち贈られた側にとってみれば忘れられないひととき
となるものです。
クリスマスツリーは飾りますか?
我が家はへたすると年を越しても飾りっぱなしの事が多い(笑)
去年はモミの木を購入して飾ったんだけど数か月で枯れてしまい今年は使えませんでした
福岡に移住してきて8年がたちます。
以前東京に住んでた頃はコンパクトなクリスマスツリーを長年使用していたんです。
私は少し大きいクリスマスツリーを飾るのが夢だったので引っ越しを機会にチャレンジしてみたの。
最初購入したものは樹脂製のものだったせいか歪みや葉のボリューム感もなくかなりチープな印象でした。
175cmの高さで1万円はしなかった記憶があります。
3~4年使用してくたびれ果てた上に組み立てもままならなくなりモミの木を購入したんですが、
大きなものなのでベランダに放置し手入れを怠っていたらすぐに枯れてしまいました(TwT。)
反省。。
クリスマスツリーの歴史
クリスマスツリー発祥に関しては諸説あります。
今回はクリスマスツリーの発祥地アルザス地方にある
セレスタ人文学図書館に関しての記事を引用してみましょう。
当図書館において初めてモミの木がクリスマスツリー用に売られたのは
「1521年」との記述が残された古文書が見つかったそうです。
冬でも青々しさを失わないモミの木に神や精霊の存在を信じ、
そこに生命の象徴として「赤いりんごを吊るした」とあります。
おそらく迎える春への期待と、豊穣の願いを込めたのですね。
18世紀末~19世紀初頭
モミの木の装飾に徐々に変化が生まれます。
クルミの実を金に塗ったり、アルザスのクリスマス伝統菓子
「ブレデル」や色付けされたメレンゲ菓子も使われるようになりました。
19世紀後半~
クリスマスに纏わる登場人物を砂糖やチョコレートでデコレートしたものが作られ始めました。
丁度このころですね。ブレデルやパン・デピスに様々なコーティングが施されたのは。
19世紀末~
そしていよいよクリスマスツリーの装飾として現代の形になってきます。
子供の天使の形をした蝋人形や金銀を施した花冠や星、定番の松ぼっくりなども登場するようになりました。
その後には、ボール玉やレース用ボビン、小さな鈴、胡桃の実、氷に似せたガラス玉、
マイゼンタールのガラス職人が生み出したガラスボールなどがクリスマスツリーの定番の飾りとして定着していったのです。
いかがでしょうか。
諸説ある中1つの定説を紐解いてみても中々興味深いものですね。
近代でもクリスマスツリーは様々なバリエーションを増やし進化しているのか?
調べてみたところそうでもないようです。
オーソドックス、スタンダードなクリスマスツリーが圧倒的で奇抜なものはほぼありません。
伝統的な裏付けとともに確立されてきた「美」にかなうものはそうそうないのでしょう。
というわけで今回も私はシンプルなクリスマスツリーを購入しました。
高さは180cm
支柱は鉄製なので非常にしっかりしています。
お子様などが触れても倒れにくい設計。
飾りはシルバー以外はの色物は今まで使っていたものを追加しました。
銀のモフモフモールはまだ装飾していません。
セットで税抜29,980円でした。
少しお高いかもだけど今までで1番満足しています=*^-^*=♪
動画もアップしました。
【Xmasツリー購入しました♪ 】
クリスマスツリーお得な購入法はこちら
冬に近づいてくることでお店など家ではクリスマスツリーを飾ります。
最近では、玄関や外壁など家全体に飾る人も多くなりました。
私の購入したショップはこちら
クリスマスツリー・イルミネーション・ラッピングなど、クリスマス関連商品は日本最大級の品揃え!
良いXmasを
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