そう、あなたももうお気づきでしょう。
気になるのがニオイです。ワキガです。
この記事を簡単に読む
わきがの嫌な臭いの原因とは?
ワキガの原因は脇の下にあるアポクリン腺というところから分泌される汗です。
汗は基本的に水分がほとんどなのですが、ここから出る汗は特殊です。
みるみる間に雑菌が繁殖し、あの強烈なニオイとなります。
ワキガ対策として、普段から運動することはむしろ良いことですですヨ(^○^)
汗をかき慣れていないと汗腺は機能が弱まります。
また、
汗臭いという表現をする時、アンモニア臭を想像しますよね?
これはワキガの臭いとは別物で、さほど気にもなりません。
継続的にじっとりと全身に汗をかくような運動はワキガ臭がしにくいという特徴があります。
ウォーキングやランニングがそうです。
逆に筋トレなどの無酸素運動だとニオイは強くなる傾向にあります。
緊張して脇の下に汗をかく時も、ニオイは強くなります。
継続的に続けられるスポーツなら、ニオイは少なく済みそうです。
例えばバスケットボールはどうでしょう。
バスケットボールは、試合が続く以上、コートの中を走り回るスポーツです。
コートの中の5人にじっとしている時間はありません。
継続的な運動になり、ニオイはしにくいと言えます。
私のやっていた陸上の長距離や中距離もそうです。
特に練習は長い距離を時間をかけて走ることが多く、どちらかというとアンモニア臭が多かったです。
練習着として使っていたジャージやユニフォームよりも、普段着ている服や、練習が終わった後着ていた服の方がワキガのニオイはきつかったです。

例えばバレーボールはどうでしょう。
バレーボールはボールが床についたら運動が途切れます。
瞬間的な動き自体は激しいですが、継続して動くとは言い難いスポーツです。
なのでニオイがしやすいと言えます。
そして、継続的な動きの少ない代表格が、野球です。
例えば守備の時、ストレッチやその場で体を動かす野手をよく見かけますが、継続的な運動とは言いがたく、どちらかというと守備機会以外は動きが少ないと言えます。
攻撃の時も、打席に立つ以外は座って応援をしたり試合中でも体を動かさないことが多く、汗をかきにくく、またかいた汗が乾きやすいという特徴があります。
さらに、野球は基本ピッチャー対バッターの一騎打ちです。
ピッチャーはもちろん、打席に入る時はバッターも周囲の注目を一身に集めます。
普段から汗をかく方が良いとは言え、運動をする時にはワキガの原因であるアポクリン腺からの汗を抑えることも大きなポイントであることは疑う余地がありません。
私の場合は、クリアネオで対策をしているので、運動後のニオイもさほど気になりません。
ニオイは自分では分かりづらく、周りからも言いづらい性質があるので、身近な人にチェックしてもらい、大丈夫との太鼓判をもらっています。
おかげで汗とニオイをコントロールできており、思い切りスポーツを楽しむことができています。
あなたも実践してみては(*^-°)v
ノアンデとクリアネオで迷ってますか?
実は私もそうでした。
コメント