こんにちは!あかねです。
早いですね。
あっという間に2月になりました。
最近の天候は寒暖の差が激しくて、体調を崩してる方など
結構いるのではないでしょうか



風邪をひいて、薬を飲んで、中途半端に治ってはその繰り返し。
なんてことになっていませんか?
今日は少し身体に良いことをお伝えしたいなと思います。
薬と言えば、普通は西洋医学が浸透してますが、最近では漢方が注目されているようです。
確かに処方箋で漢方薬を出されることありますよね。
この記事を簡単に読む
漢方薬は実は日本で生まれたもの。
漢方薬というと中国のイメージがありますが、実は日本で生まれたものなんです

古代中国で展開されていた医学が日本に伝わり、その後日本で独自に発展したのが漢方医学です。
中国では漢方医学ではなく中医学と呼ばれているそうです。
漢方医学とは異なる発展を遂げたものだそうです。
漢方という言葉は江戸時代からのものです。
オランダ(阿蘭陀)から蘭学とともに伝わった医学を蘭方と呼んでいたのに対し、当時の中国、漢の時代に伝わったことから漢方と呼んでいました。
オランダ(阿蘭陀)から蘭学とともに伝わった医学を蘭方と呼んでいたのに対し、当時の中国、漢の時代に伝わったことから漢方と呼んでいました。
漢方医学と中医学の違いは、生薬の使用量。
中医学の方が2~3倍の量を漢方医学よりも使うそうです。
国によっての気候風土・民族の体質などの違いで、独自に発展したものということです。
中国では生薬を一般的に中薬と呼んでいます。
漢方薬の原料が中国産が多く、そのことも中国医学と勘違いされてしまう原因なのかも知れません。
生薬とは植物・動物・鉱物などそのまま、または簡単な処理をして医薬品あるいは医薬原料に供するものです。
漢方ような生薬を使った医療は世界中にあります。
中医学の特徴とは
漢方医学より中医学は複数の生薬を組み合わせるということが最大の特徴となります。
例)
というふうに組み合わせる生薬によって薬効が変わってきます。
組合せによってさまざまな力を発揮する漢方の秘められたパワーが注目されているのです。
慢性疾患・難病治療の研究
特に期待されているのが、アトピー性皮膚炎や喘息などの慢性の治りにくい疾患の治療だそうです。
慢性疾患の場合、長期間薬を服用することが多いため、自然成分の漢方は副作用の面でも安心です。
西洋医学で治療法が確立されていない病気に漢方が認められた例も多くあるそうです。
漢方薬は胃腸薬・風邪薬のイメージがありますが、医学専門家では慢性疾患や難病などの治療も視野に研究されているそうです。
専門家の話では認知症薬の研究も進んでいるそうで、まだまだ解明されていない漢方のメカニズムに期待が高まっています


ところで・・
ワキガにも漢方薬が使われています
発汗調整をする以下の漢方が処方されます。
・黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)
・防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
・十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)
代表的な漢方薬として発汗を調整するものです。
精神的な多汗にも使用されている
・柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
神経・精神性による多汗症の改善として使用されています。
漢方薬によるワキガ対策は、発汗異常対策。
アポクリン腺にたまるニオイの元の増加を抑える効果のあるものが処方されることもあります。
しかし、漢方薬は体質を変えて発汗の異常を改善していきますが完全ではありません。

ノアンデやクリアネオにも副作用の面も安心な漢方が使用されていますね。

販売ページを見るとわかりますが、天然由来成分とは昔から漢方として使われていたものです。
それぞれのもつ特徴を生かし、配合されています。
詳しくは下記の<ワキガ改善の記事>を参照ください。
すべて実際に使用して徹底検証しました

<ワキガ改善の記事>


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