あけおめ!
あかねです。
2016年になりました
昨年末から少し暖かい天気が続いてます。
初詣は神社にお参りの人で混雑してました。
いつも三社参りはかかさずしています
今年の干支は申(さる)です。
干支について少しお話ししましょう

その前に面白い企画があるので紹介します

茨城県ひたち海浜公園では枯草・木の廃材を使って
巨大なサルの地上絵を2週間かけて作ったそうです。
1月11日まで展示されてます。
今年の干支の申(さる)の意味って何かなぁ~と
考えたことありますか?
干支の申(さる)を知る前に
干支ってどういう意味があるのかですが、
元々は年・月・日・時間の方向、角度の順序を表すために
古くから中国で使われていたものらしい。
起源は殷(商)の時代にできたとされています。
紀元前17世紀頃で遅くとも紀元前1127年
までには干支は存在していたようです。
日本、朝鮮半島、ベトナム、ロシア、東欧などに伝わったそうです。
日本では六世紀半ば(江戸時代)に一般市民に浸透したという。
さて、干支は一覧は下記のとおりです。

子(ね)⇒子孫繁栄、行動力、財
丑(うし)⇒転換、粘り強さ、堅実、誠実
寅(とら)⇒始まり、才知、決断力
卯(う)⇒温厚、従順、植物の成長、跳躍、家内安全
辰(たつ)⇒生の活動、正義感、信用
巳(み)⇒探究心、情熱、生命力
午(うま)⇒豊作、健康、陽気、派手
未(ひつじ)⇒穏やか、人情に厚い、作物が実る、安泰
申(さる)⇒器用、臨機応変、日照りや大火事を防ぐ
酉(とり)⇒親切、世話好き、収穫
戌(いぬ)⇒勤勉、努力家、安産
亥(い)⇒勇気、冒険、田の神・作物の神、無病息災
の12種類からなっています。

中国では”ぶた”だそうです。
他に”うさぎ”


国によっても少し違いがあるようです。
女性は干支で男性は星座で性格が分かるという
占いの説が急浮上しているようですが、
干支と星座は少し似ているような気がします。
同じ12というのも関連があるのでは?と思いませんか


詳しくは分かりませんが天体の動きなどに関係があるようですね。
それでは今年の干支の申(さる)の意味ですが、
申は本来は”しん”と読みます。これは訓読みになりますが、
中国では”シェン”、韓国では日本と同じ”シン”、ベトナムでは”タン”と読みます。
それでは申年生まれの方にために詳しく、
意味や性格について紹介しますね。
本来の意味としては”陰気の支配”です。
サルは山の賢者で、山神の使いと信じられており、
信仰の対象としても、なじみ深い動物です。

もともと器用で相手の気持ちに入り込むことにたけていた申は
山の賢者として信仰されていたとのことです。
性格は好奇心旺盛で要領が良い。
天性の明るさで周りの方からも慕われる。
油断ならないと思われがちですが、
楽しいことが大好きで積極的に動ける方です。

一気に行動して世間を驚かすと言われる天才肌。

もしダメとなればすっぱり切り捨てる潔さも持ち合わせて、
飽きっぽい、冷徹と取られることも、楽しいけど抜け目ない、
と思われることもあるそうですヨ

◎申年生まれの有名人
~歴史上の人物~
豊臣秀吉・石田三成・直江兼続
~今年注目の有名人~
忽那汐里・指原莉乃・岡田准一・大野智・桑田佳祐
少しは参考になりましたでしょうか?
そして今年もワキガのケアは欠かさずに…ですね!
<ワキガ改善の記事>


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