こんにちは!あかねです。
暖冬から一転して本格的な寒さに
なってきたようです




先日、ある小学校でのお話。
昼寝をして学力・健康に効果が出ている
というニュースがありました。
先生を含む全員が15分間の昼寝で
・保健室の利用が去年より1/3に減少
・標準学力テスト結果が全校で上昇
・去年インフルエンザでの学級閉鎖なし
・遅刻減少、不登校がゼロに
子供たちは疲れが取れて集中出来るといった声が多く、以前、月曜日に登校してくる子供たちが”疲れた”と言ってたのを聞かなくなったことが大きいと担任の先生は言ってました。

たった15分間の昼休みを取り入れることでこんなにも効果があるんだと感心しました





昼寝の取り組みを広めている久留米大学医学部の内村直尚教授は講演で子供からお年寄りまで誰がやっても効果があり、
・お金がかからない
・どこでもできる
・いいことづくめ
であるということです。
内村直尚教授が昼寝を推奨し始めたのは2005年福岡県明善高校で実施したところ。
大学入試センターの結果がみるみる上昇し、難関大学への合格者が増加したと言います。
午睡タイムには眠りのBGMとしてモーツァルトの曲を流すという念の入れようです。
そして昼寝をすることで、

1.意欲・集中力の増加
2.夜の睡眠の質の向上(生活リズムの改善)
3.肥満や病気の予防
効果は子供より大人の方が高いと言います。
昼間の眠気は40歳を境に徐々に強くなるんだそうです。
昼寝をすることで午後のパフォーマンスが高まって、集中力・思考力が上がって仕事の効率も上がり、健康面でも心筋梗塞や脳梗塞が減るというデータも出ているそうです。
お年寄りの場合はアルツハイマーの予防にもいいらしいですヨ。
昼寝のポイント




内村教授が言うには日本のイメージとして昼寝はサボっている、やる気がないと見られてます

なかなか難しいですが、短時間睡眠を取って昼間の活動性を高めることで夜の睡眠を向上させるというのが、大きなポイントとなって来るみたいです。
最近、昼寝を促進している企業も増えて来ていますが、仕事によっては取り組むのは難しいですよね

それと健康に関するあるTV番組で言ってましたが、目を閉じて安静にしているだけで70%は寝たのと一緒だそうです。
不眠症の方で良く寝られないという方は取り入れてみては如何でしょうか。
またワキガにも睡眠不足などは良くありません

4時間ぐらでも大丈夫という方もいますが、6~7時間は取りたいところですネ。
寝不足による胃腸や肝臓の内臓機能の低下
寝不足により、胃腸や肝臓の働きが弱まり、食べ物が消化しきれない状態で腸内にとどまり、腐敗となり悪臭を放します。
ワキガでだけでなく、加齢臭などの原因にも。。
・新陳代謝の低下
寝不足により、新陳代謝の調子で低下し、肌の再生が遅れ(ターンオーバー)となり、肌荒れなどの影響が出てきます。
肌荒れにより乳酸が残ってしまうことで、これまた悪臭の原因に繋がってしまいます。
その他にも睡眠不足になると自律神経の乱れなどで引き起こす影響により、寝不足によって身体に良くないことばかりおこります。しっかり睡眠を取るようにして下さいね



ということで、充分な睡眠とワキガケアも忘れずに!
私はワキガのケアにクリアネオも使ってます。
無香料で塗りごごちがシットリサラサラで快適です



気になる効果は下にレビューをしていますので是非参考にしてくださいね



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