こんにちは
あかねです。
北・東日本では暴風警報や猛吹雪で
大変な天候になっています。
私の住んでいる所は暖かい方ですが、
曇ったり、晴れたりで、
折り畳み傘は手放せません。今日は先日、NHK杯フィギュアで
322.40点という前人未踏の偉業を達成した
羽生選手に少し触れてみたいと思います
昨シリーズでは予想外の事故・手術がありました。
TVで事故の瞬間を見た時、本当に心配しましたヨ~(*_*;
が、あの状態で演技を続けたのにも驚きました
そして、緊急入院で手術などもありましたが、
その後順調に回復して良かったです
今回は全ての4回転成功など、完璧な演技でしたよね
完璧+細かい技の凄さで加点も多かったです
4回転を2種類飛んだり、
ジャンプする時、前から踏み切ったりなど
難易度が高い技術があるからですね。
解説で佐野稔さんが言ってましたが、
100mに例えると8秒台を出したような凄さ
だそうです。
私もフィギュアは好きでTVでよく見ますが、
もの凄い点数だと思いますよ
本人のインタビューでも
「悔しい・課題が見つかった」
という言葉ではなく、
皆さんに感謝の気持ちを伝えていました
300点を超えてやるという強い気持ちと
血の滲むような努力が
身を結んだのですね
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それと今回、羽生選手のテーマは
「陰陽師」フリーで和の舞です。
以前、報道ステーションで
野村萬斎さんとの対談がありました。
野村さんは羽生選手の最初の手が
気になっていたようで、外形をなぞるのではなく、
天・地・人を司るという表現が正しいと話していました。
確かに羽生選手の手はグーなのに対して、
野村さんの手は開いて天を向いている。
1時間という短い対談でしたが、
羽生選手はそれを改善したようです。
すごいなぁ。。
アグレッシブ

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次回のファイナルがほんと楽しみです



今までの羽生選手の競技結果です。
2013年 グランプリファイナル1位 293.25点
2014年 ソチオリンピック 1位 280.09点
2014年 世界選手権 1位 282.59点
2014年 グランプリファイナル1位 288.16点
2015年 世界選手権 2位 271.08点
この数字を見て分かる通り、いかに300点越えが
凄いのか

NHK杯フィギュア
ショート 106.33点 (技術点59.44点/演技構成点46.89点/減点0点)
フリー 216.07点 (技術点118.87点/演技構成点97.20点/減点0点)
合 計 322.40点
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前回のファイナルは優勝したものの、
世界選手権でけがの影響もあり2位でした。
ファイナルでは優勝・点数もですが、
演技をじっくり見ていただきたいと思います。
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羽生選手は身体が軟らかいので、
しなやかさがあります。
そして以前と違ったのは体力かと思います。
以前は後半になると体力が消耗して
演技が乱れてしまったり、
フリーの演技後、息が苦しそうだったのが、
今回は余裕があるように見えました。
そうですよね

安心して見られます!
私の知り合いに仙台の方がいますが、
以前、羽生選手が練習していた
スケート場でお子さんがスケートを
習っていたそうです。
羽生選手が小・中学生の時だったそうですが、
練習の時、休憩もとらず黙々と練習していたそうです。
やはり毎日の練習の積み重ねが活きてくるんですね。
そして、強い気持ちがあったからこそ今があるんですね。
ワキガのケアもそうです。
毎日の(ケア)積み重ねが重要なのです。
冬場で汗をかかないからといって油断することなく、
普段通りのケアを継続してくださいね^^

クリアネオがバッチリ効きます



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