こんにちは、あかねです。
12月に入り寒さも本格的になってきました。
ワキガの冬対策は大丈夫ですか
?

冬場のケアは最も重要ですので、しっかりとケアして下さいね

今日は少し前にラジオで聞いた事をお話しします。
献血の大切さを伝えている番組で山本シュウさんと小林麻耶さんのラジオ番組です。
※献血は愛のアクション!
この記事を簡単に読む
エイズ感染者は日本で1日4人も感染している
という話。
でも、報道ではあまり騒がれていないようですね
でも、報道ではあまり騒がれていないようですね

エイズは手に触れただけやハグなどで感染すると思っていませんか?
エイズに対する偏見は多くの人が持っているので正しい知識を持つべきという内容でした。
確かに私もそんなに知識がないので触っただけでも感染するのでは?
と思っていました

身近にいないのであまり気にかけていませんでした。
驚いたのは1日4人も感染してることですよね



1年で1,460人
という計算になりますが、年々増加しているので、今後どうなって行くのか不安になりますね。
少し調べてみました。
2014年の1年間で日本では1,520件の
報告がありました。
その中で445件はエイズの症状が出て初めて感染が分かったということです。
そして2013年の報告で世界では3,500万人もの感染者がいるそうです。
2013年では210万人の感染者で亡くなられた方は150万人です



世界のHIV感染者数※AAA運営事務局調べ
1.サハラ以南アフリカ⇒2,470万人
2.アジア太平洋⇒480万人
3.西、中央ヨーロッパ北アメリカ⇒230万人
4.ラテンアメリカ⇒160万人
5.東ヨーロッパ中央アジア⇒110万人
6.カリブ海沿岸⇒23万人
7.中東北アフリカ⇒23万人
日本は2番目に多い2に入ります。
これもまた驚きです



エイズに関する正しい知識を説明しましょう。
HIVとエイズって一緒と思ってませんか?
HIVはウイルス名でエイズは病名となります。
インフルエンザに例えれば、A型でインフルエンザということですね。

エイズは体内のHIVが増加と同時に免疫細胞が徐々に減っていく
そうすると免疫力の低下で病気にかかりやすくなり、病気には「ニューモシスチス肺炎」などの代表的な病気が23個に決められていて、それらの一個以上を
発症した状態をエイズと呼びます。
感染初期はインフルエンザに似た症状ですが、個人差はあるようです。
エイズはどのようにして感染するのか?
HIVはとても弱いウイルスで空気や水に触れれば、感染力を失うので、日常生活で感染はありません。
感染する可能性の経路は「母子感染・血液感染・性感染」。報告されている殆どが性感染です。
性感染は感染力のある体液が、粘膜に直接ふれると感染する可能性がある。
感染しているというのが分かる方法は検査です。
HIV検査は保健所なら匿名・無料で受けられますよ

HIVに感染しても治るかということですが、今のところ完治することは出来ません。。
しかし現在は治療方法がとても進歩していて、薬を飲み続けることでエイズ発症を抑え、通常と変わらない生活ができます。
エイズはしっかりした治療を行えば、死ぬ病気ではないとうことです。
また、将来的には完治できるかも知れません。
以前に比べて報道ではあまり話題になりませんが、冒頭でお話した通り、年々増加傾向にあるんですよね。
予防ですが、自分や大切な人たち為にも身近なものと認識することから始めてはどうでしょう。
HIVとワキガの関連性
あとHIVに感染するとワキガになると思っている方がいるようですが、HIVとワキガには関連はありません

正しい知識を持つことが大切です。
少しは勉強になりましたでしょうか?
もちろん、ワキガのケアも忘れないように!
冬場の油断が突拍子もない自体を招きます。
夏場と変わらぬケアを持続すること。
そしてこの時期に一番のポイントとなるのが
「衣類の消臭」です!
特に厚もののコートやセーターなどは事前に消臭バリアを着せちゃいましょうo(*^▽^*)o~♪

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