こんにちは!
あかねです。
天気良い日が続いてますがだいぶ寒くなりましたね。
喉からくる風邪が流行ってるようです。
お気をつけくださいね。
あと、エボラ出血熱の国内感染報道も怖いですね
映画や小説、未来予想図のシナリオ通りで
なんだか怖い。
さて、また国際スケート連盟(ISU)が、突然ルール変更を発表しましたね。
毎回毎回、日本選手にとっても嫌味のような
しかも11月7日からの中国杯で初戦を迎えるこのタイミングで!?
羽生結弦選手(19)もかなりびっくり、ショックだったらしいです。
というのも、万全ではない体調以外にも彼には大きな問題が立ちはだかっているから。
■新ルール
国際大会では名前をコールされた後、決められた
時間内にスタート位置へ着かなければならない。
・これまで・・・60秒以内
・新ルール・・・30秒以内
そして選手が停止し、ポーズをとると音楽が鳴り出し
演技がスタートしてましたね。
羽生選手はこれまで約46秒かけていました。なので、
新ルールを聞いた瞬間は『えっ!』と絶句し、かなり困惑したそうです。
この46秒ってとても重要で(他の選手もそうでしょうが)
自分の名がアナウンスされる
↓
リンクの縁に両手をつけ、1度深く屈伸。
↓
リンクを滑り始めて、スケート靴の刃の状態を確かめるように周回。
↓
体をひねりながら入念にジャンプのタイミングを確認。
↓
スピードを落として胸で十字を切るように士の字を書く。
↓
胸の前で手を合わせて祈るような仕草をみせ、
スタート位置で集中に入る……。
このような感じで46秒は必須のタイミング時間
だったわけです。
関係者によると46秒を30秒に短縮するのに、
羽生選手はすでに1カ月以上もの時間を試行錯誤のために費やしている。
実は、彼にとって16秒の時間を減らすことは、
4回転ジャンプを跳ぶこと以上に難しい課題。
このままでは、羽生選手の大切な儀式である
“勝利の祈り”も封印せざるを得なくなります
と言っていますね。
これまでのISUの仕打ちとして
浅田真央選手のトリプルアクセルのジャッジを変えたり、
日本人選手の不利になるようなルール変更が何度もありました。
欧米の選手達と違い演技前の精神統一に時間をかける
羽生選手にとって、新ルールが足枷にならなければいいのですね
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